HOME-TOP > 知識と対策 > 吃音症にも種類がある?

種類について!

吃音症と言う悩みは、その本人でなければ、当然わかりません。

また、周りの人が考えているよりも、深刻なことが多いのも事実です。

どもることを意識するせいで、余計にどもりが酷くなることも少なくありません。

ですが、それって、「どもりの原因は心因性のものである」
と言う固定観念から言われてきたことなんですね。

今では、緊張がどもりの原因ではなく、
どもるから緊張するのだと考えられています。

つまり、吃音症の原因がちゃんと解明されているわけではないんですね。

それでも、吃音症には、いくつかの種類に分類されることがわかっています。

具体的には・・・

自分がどもっていることを自覚している状態を「大人の吃り」

無自覚な状態を「子供の吃り」


このように分類されます。

そして、どもりの症状によっても分類できます。


連続型のどもり

連続型のどもりでは、誰でも想像できるようなどもりです。

「あ・あ・あ・ありがとう」のように、言葉の出だしが重複するどもりです。



伸発型のどもり

これは「あーーりがとう」のように、言葉の出だしが伸びる症状と思ってください。


難発型のどもり

これは言葉の出だしがなかなか発せられないのが特徴です、
会話していると間があいてしまったりします。


中阻型のどもり

これは言葉の途中で声が出なくなるのが特徴で、
会話が中断したように間があくことがあります。


混合型のどもり

混合型とは、どもりを気にするあまりに別のタイプのどもりも併発する症状です。

例えば伸発型のどもりを気にするあまりに連続型も併発して、
「あ・あ・あ・あーりがとう」と言う感じになったりします。

こんな場合ですと、心因的な原因も大きく関わっていると考えられるでしょう。

以上が吃音の種類なのですが、多くの方は、連続型のどもりを意識されますが、
その他にもいくつか種類があると言うことを覚えておいてください。


 
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